宮崎県の森林・林業概要
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１．素材販売事業
原木を供給する
【原木販売】
林産物流通センター 取扱量 529，864㎥
県内に9つの林産物流通センターを設置しています。
高千穂林産物流通センター
五ヶ瀬林産物流通センター
東郷林産物流通センター
日向林産物流通センター（休止中）
宮崎林産物流通センター
都城林産物流通センター
小林林産物流通センター
日南林産物流通センター
高原林産物流通センター
Work With Me
宮崎県森連 総取扱量 992,695㎥
令和2年度の宮崎県森連の原木取扱量は529,864㎥で、県内の市場取扱量の約40.3％を占めています。このほかに細島木材流通センターでは、中国木材（株）日向工場等への原木供給（462,831㎥）や、バイオマス発電施設への原木供給を行っています。
２．木材加工事業
製材品を供給する
【木材加工販売】
●東郷木材加工場
耳川流域で生産される木材を製材・加工し、付加価値を高めることで、地域の林業を支える工場を目指しています。
原木消費量 16,842㎥/年
製材品生産量 10,950㎥/年
宮崎県森連 総取扱量 992,695㎥
令和2年度の宮崎県森連の原木取扱量は529,864㎥で、県内の市場取扱量の約40.3％を占めています。このほかに細島木材流通センターでは、中国木材（株）日向工場等への原木供給（462,831㎥）や、バイオマス発電施設への原木供給を行っています。
宮崎県森連 総取扱量 992,695㎥
令和2年度の宮崎県森連の原木取扱量は529,864㎥で、県内の市場取扱量の約40.3％を占めています。このほかに細島木材流通センターでは、中国木材（株）日向工場等への原木供給（462,831㎥）や、バイオマス発電施設への原木供給を行っています。
３．森林整備事業
森林を守り育てる
【森林整備】
森林の公益的機能を高めるとともに、地球温暖化防止に貢献できるような森林整備・病虫害防除事業など緑豊かな森林環境づくりに努めています。
【森林保険】
火災、噴火災及び台風等による気象災などの、いつ起こるか分からない森林災害のリスクから、少ない掛け金で手厚い補償を行い、森林の復旧や森林経営をサポートする森林国営保険を取り扱っています。
【購買】
林業に必要な高性能機械からチェーンソーなどの機械器具をはじめ、ヘルメットなどの労働安全用品、森づくりのための苗木、林業用肥料薬剤などの資材を取り扱っています。また、事務用品や贈答品など様々な商品を取り扱っています。
４．指導事業
木とふれあい 人を育てる
【指導】
森林組合の指導及び監査を行うとともに、役職員の資質向上を図るため、各種研修会を開催しています。
また、機関紙として「県森連会報」を発行し、系統組合員に対する情報の提供と組合事業のPRを行っています。
【木材をもっと身近に】
様々な木工品等の販売や木工教室の開催など、森林・林業に対する理解と県産材のPRを行っています。
また、CSR活動の取組みや、近年注目されているバイオマス発電用木質ペレット等の原材料を供給しています。